
2020年06月14日
ブログ22に続きます。22-1
🔆愛🔆
愛とは、その人がありのままである事を認める。受け入れる事🌱。
聖書コリント人への手紙の、愛 を上の言葉に当てはめて読み直してみます✨
🌱愛(その人がその人である事を認める事)は寛容であり、愛(その人がその人である事を認める事)は情深い高ぶらない。誇らない。
(その人がその人である事を認めるから)↓
不作法をしない。自分の利益を求めない。苛立たない。憎しみを抱かない。
(その人がその人である事を認めるが、その人の)↓
不義を喜ばず、真理を喜ぶ。
(その人がその人である事を認めるから)↓
そして全てを忍び、
(その人がその人である事を認め受け入れる事が愛。そこには完全なる神の愛と調和が存在するから)↓
全てを信じ、全てを望み、全てを耐える。🌱
愛という言葉は愛する人への愛の他はあまり日本人には馴染みが浅いと感じる人もいます。
聖書のコリント人への手紙にある愛を、愛の意味をはさんで読むと愛とは、もともとの日本人にあった礼儀という性質や、文化に当てはまるように思います。
私達日本人に、馴染みがある礼儀。
礼儀とは、敬意を表すもの。
お茶や、お花、などの文化や、日常の挨拶などにも礼儀が馴染んでいます。
どんな人間関係にも礼儀を大切にする人は、自然に相手に敬意を表せる人✨
礼儀を文化に持っていた、日本人は、
愛という高い精神性を持っていた事でもあると思います✨
そういう美しい日本人に沢山出会い、そのような美しい方々と共に成長できれば幸せです🌱